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AUDMIXは、業務で映像制作を行なう現場で必要になる同時録音素材のミックスダウン作業にかかる負担を最小限にするために開発されました。 DIT業務を考慮した設計になっており、時刻参照情報を後段編集プロセスに渡すためのメタデータ搬送機能も搭載。 従来の汎用オーディオツールでは難しかったワークフローを簡単に実現できます。

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AUDMIX 業務で映像制作を行なう現場で必要になる同時録音素材のミックスダウン作業にかかる負担を最小限にするために開発されました。 DIT業務を考慮した設計になっており、時刻参照情報を後段編集プロセスに渡すためのメタデータ搬送機能も搭載。 従来の汎用オーディオツールでは難しかったワークフローを簡単に実現できます。

同時録音音声素材の自動探索 同時録音されたトラックが複数のモノラルオーディオファイルとして存在する場合、ファイルシステム上からそれらの関連するファイルを人手で探すのは大変です。 AUDMIXでは、WAVファイル内部にあるオーディオ拡張情報を参考に関連するオーディオ素材を自動的に見つけ出す機能が搭載されています。 一つ目のWAVファイルを登録したら、そのWAVファイルを右クリックして「コンテンツを見つける」をクリックして下さい。

出力WAVファイルに適用する拡張オーディオ情報の選択 AUDMIXは、Broadcast Wave Format(BWF)で規定されたオーディオ拡張情報の格納に対応しています。 選択した入力WAVファイルの中から、出力WAVファイルに適用する拡張オーディオ情報を選択する事ができます。 入力トラックに登録したWAVファイルの中から、所望の入力WAVファイルを右クリックして「オーディオ拡張情報をコピー」を選択します。 ここで選択したオーディオ拡張情報は、プロセスリストに追加する時に記録され、変換処理で出力するWAVファイルに適用されます。

https://audmix.liberallogic.co.jp/ja/

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